神よ、
あなたは私の神。
私はあなたを切に求めます。
水のない砂漠の衰え果てた地で、
私の魂は、あなたに渇き、
私の身も、あなたを慕って、
気を失うばかりです。
私は、あなたの力と栄光をみるために、
こうして聖所で、あなたを仰ぎ見ています。
あなたの恵みは命にもまさるゆえ、
私の唇は、あなたを賛美します。
それゆえ私は生きている限り、
あなたをほめたたえ、
あなたの御名により、
両手を上げて祈ります。
私の魂が脂肪と髄に満ち足りるかのように、
私の唇は喜びにあふれて賛美します。
ああ、私は床の上であなたを思い出し、
夜更けて私はあなたを思います。
あなたは私の助けでした。
御翼の陰で、私は喜び歌います。
私の魂は、あなたにすがり、
あなたの右の手は、私を支えてくださいます。
しかし、私の命を求める者らは、
滅んでしまい、地の深い所に行くでしょう。
彼らは、剣の力に渡され、
狐のえじきとなるのです。
しかし王は、神にあって喜び、
神にかけて誓う者は、みな誇ります。
偽りを言う者の口は封じられるからです。
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