幸いな事よ。

弱っている者に心を配る人は。

主は災いの日にその人を助け出される。

主は彼を見守り、彼を生きながらえさせ、

地上で幸せな者とされる。

どうか彼を敵の意のままにさせないでください。

主は病の床で彼を支えらえる。

病む時にどうか彼を

全くいやしてくださるように。

私は

主よ、憐れんでください。

私の魂をいやしてください。

私はあなたに罪を犯したからです。

と、言った。

私の敵は、

いつ、彼は死に、その名は滅びるのだろうか。

と、私の悪口を言います。

たとい、人が見舞いに来ても、その人は嘘を言い、

その心うちでは、悪意をたくわえ、

外に出ては、それを言いふらす。

私を憎む者は皆、私について共にささやき、

私に対して、悪を企む。

邪悪な者が、彼に取りついている。

彼が床に就いたからには、

もう二度と起き上がれまい。

私が信頼し、私のパンを食べた親しい友までが、

私に背いて、かかとを上げた。

しかし、主よ。あなたは私を憐れんでください。

私を立ち上がらせてください。

そうすれば私は、彼に仕返しが出来ます。

この事によって、

あなたは私を喜んでおられるのが、わかります。

私の敵が私に勝ちどきをあげないからです。

誠実を尽くしている私を強く支え、

いつまでも、

あなたの御顔の前に立たせてください。

ほむべきかな。イスラエルの神、主。

とこしえから、とこしえまで。

アーメンアーメン

いつもとべないハードルを
負けない気持ちで
クリアしてきたけれど
出し切れない実力はだれのせい?