罪は悪者の心の中に語り掛ける。

彼の目の前には、神に対する恐れがない。

彼はおのれの目で自分にへつらっている。

おのれの咎を見つけ出し、それを憎む事で。

彼の口の言葉は、不法とあざむきだ。

彼は知恵を得ることも、

善を行う事もやめてしまっている。

彼は寝床で、不法を図り、

よくない道に堅く立っていて、

悪を捨てようとしない。

主よ、あなたの恵みは天にあり、

あなたの真実は雲にまで及びます。

あなたの義は高くそびえる山のようで

あなたのさばきは深い海のようです。

あなたは、人や獣を栄えさせて下さいます。

主よ。神よ。

あなたの恵みは何と尊い事でしょう。

人の子らは御翼の陰に身を避けます。

彼らはあなたの家に豊かさを

心ゆくまで飲むでしょう。

あなたの楽しみの流れを、

あなたは彼らに飲ませなさいます。

命の泉はあなたにあり、

私達は、

あなたの光のうちに光を見るからです。

注いでください。

あなたの恵みを、あなたを知る者に。

あなたの義を、心直な人に。

高ぶりの足が私に追いつかず、

悪者の手が

私を追いやらないようにしてください。

そこでは、不法を行う者は倒れ、

押し倒されて立ち上がれません。

明日の目標は何ですか。
3行日記