〜指揮者に 弦による〜ダビデの詩

我が義の神よ。

私が呼ぶ時、私にお答えください。

あなたは、かつて、苦しみから私を解き放って下さった。

私を憐れんでお聞きください。我が祈りを。

人の子らよ。

いつまで我が栄光が汚辱となり、

お前たちは虚しい事を愛し偽りを求めるのか。(セラ)

だが知れ。

神は取り分けたのだ、彼に忠実な者を。

神はお聞きなる、彼に私が呼びかける時。

怒り震えよ。

しかし罪を犯すな。

考えよ。

心の中で

床の上で。

しかし黙せ。(セラ)

義の供犠を捧げ。

神に依り頼め。

多くの者が、

誰が我らに良き事を見せてくれようか。

と、言っている。

我らの上にあげてください。

神、あなたの顔の光を。

あなたは我が心に喜びをたもうた。

彼らの穀物と葡萄が豊かだった時にも

勝って、平安に、臥すとすぐ私は眠る。

まことに、あなた神だけが。

安らかに私を住まわせてくださる

Copyright ⒞2015   buta, All   Rights   Reserved.