私の賛美する神よ。

黙っていないでください。

彼らは、邪悪な口を、欺きの口を、

私に向けて開きます。

偽りの舌をもって、私に語りました。

彼らはまた、

憎しみの言葉で私を取り囲みました。

ゆえもなく私と戦いました。

彼らは、私への報いとして私をなじります。

私は、祈るばかりです。

彼らは、

善に変えて悪を、

私の愛に変えて憎しみを、

私に報いました。

どうか、悪者を彼に使わして下さい。

なじる者が彼の右に立つようにしてください。

彼が裁かれる時、彼は罪ある者とされました。

その祈りが罪となりますように。

彼の日はわずかとなり、

彼の仕事は他人が取り、

その子らはみなしごとなり、

彼の妻はやもめとなりますように。

彼の子らは、さまよい歩いて、

物乞いをしますように。

その荒れ果てた家から離れて、

物乞いをしますように。

債権者が、

彼の全ての持ち物を没収しますように。

見知らぬ者が、

その勤労の実をかすめますように。

彼には恵みを注ぐ者がありませんように。

そのみなしごを、あわれむ者もいませんように。

その子孫は断ち切られ、

次の世代には彼らの名が消し去られますように。

彼の父たちの咎が、主の覚えられ、

その母の罪が消し去られませんように。

それらがいつも主の御前にあり、

主が彼らの記憶の地から消されますように。

彼が愛のわざを行う事に心を留めませんように。

何故なら、

悩む者、

貧しい人、

心ひしがれた者

を、追いつめ、殺そうとしたからです。

世界が終わるまでは離れることはない
そう願っていた。幾千年の時を