あなた方は呪いを受けている。
あなた方は、私のものを盗んでいる。
この民全体が盗んでいる。
1/10をことごとく、宝物倉に携えてきて、
私の家の食物とせよ。
こうして私を試してみよ。
万軍の主は仰せられる。
私があなた方の為に、天の窓を開き、
あふれるばかりの祝福を、
あなた方に注ぐかどうかを試してみよ。
私は、あなた方のために、
イナゴを叱って、
あなた方の土地の産物を滅ぼさないようにし、
畑のぶどうの木が不作とならないようにする。
万軍の主は仰せられる。
全ての国民は、
あなた方を幸せ者というようになる。
あなた方が喜びの地となるからだ。
あなた方の言葉は、
私に対して度を越している。
主の仰せ
あなた方は、
私達が何と言ったというのですか。
と、言う。
あなた方は、/p>
神に仕えるのは虚しいことだ。
神の戒めを守っても、
万軍の主の前で悲しんで、歩いていても、
何の益になろう。
今、私達は、
高ぶる者を幸せ者と言おう。
悪を行っても栄え、
神を試みても罰を免れる。
と、言う。
その時、
主を恐れる者達が、互いに語り合った。
主は耳を傾けて、これを聞かれた。
主を恐れ、主の御名を尊ぶ者達の為に、
主の前で、記憶の書が記された。
万軍の主は仰せられる。
彼らは、私の者となる。
私が事を行う日に、私の宝となる。
人が自分に仕える子を憐れむように、
私は彼らを憐れむ。
あなた方は再び、正しい人と悪者、
神に仕える者と、仕えない者の違いを、
見るようになる。