主の宮で仕える任務が、

彼らの頭ごとに、

彼らの兄弟達と全く同じように

割り当てられた。

こうして彼らは、

下の者も上の者も等しく、

その父祖の家ごとに、

一つ一つの門についてくじを引いた。

東方のくじはシェレムヤに当たった。

彼の子は、ゼカリヤである。

ゼカリヤは、思慮深い助言者であった。

ゼカリヤの為にくじが引かれた。。

彼のくじは北方と出た。

オペデ・エドムには南方、

彼の子らには、倉、

シュピムとホサには西方、

それに上り坂の大路のシャレケテ門が当たった。

見張りの組と組とは並び合っていた。

それで、

東方には六人のレビ人、

北方には毎日4人、

南方には、毎日四人、

倉には二人ずつ

であった。

西方の前庭には、

大路に四人

前庭には二人

であった。

以上がコラ族とメラリ族の門衛の組分けである。