エステル記 第10章

クセルクセスの時代、クセルクセスが、
インドからクシュ(エチオピア)まで127州を治め、
クセルクセス王がスサの城で王座に就いていた。

クセルクセス王は、

本土と海の島々に苦役を課した。

メディアとペルシア王の歴代誌には、

クセルクセス王の権威と勇気による全ての功績

王に重んじられたモルデカイの偉大さ

が、確かに記されている。

実に、ユダヤ人モルデカイは、

クセルクセス王の次の位にあり、

ユダヤ人にとっては、大いなる者であり、

多くの同胞たちに敬愛された。

彼は、

自分の民の幸福を求め、

自分の全民族に平和を語る者であった。

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